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アイアンバロンおしえてエリザベス > Vol.21


亜米利加ワンコ事情 Part1
知ってるようで、知らないこと・・・って結構ありますよね。
あと、聞いたと見たとでは大違い!って事もあります。
聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥!と昔の方は申しております。
と、いう訳で聞いてみましょう!ホントのところを・・・
いつものように、アイアンバロンある日の昼下がり・・・
リポーター・蘭丸とその保護者、顔を真っ赤にして何か怒ってるみたいだけど、どうしたのかな?
せんせ〜い、エリザベスせんせ〜い! あお〜んでしゅ!
くやちいでしゅ〜〜!!
あ〜、イヤだイヤだ・・・ 何なのよその顔は?うっとおしい・・・ あらあら蘭ママまでグシャグシャの顔しちゃって?
一体何があったのよ。
聞いてくだしゃいよ、ホントにもうヒドイお話しなんでしゅよ。
さっき、オイラとママとでご近所の権之助公園の周りをお散歩していた時の事なんでしゅ。
で?
そうしたら公園の中からノーリードのワンコが、オイラめがけてふっとんで来たんでしゅ! ご存知の様にオイラはよそのワンコが苦手なガルガル犬でしゅから、ママは「すみません!繋いでください」って叫んだんでしゅ!
もしもの事・・・・があったら大変でしゅし、第一そのワンコが道路に出て車にでもはねられたら一大事でしゅからね。
正しいじゃないの!
私の知ってる限りではノーリードOKの公園なんてこの辺にはないし、権之助公園だって例外じゃないわ。
その通りなんでしゅ!
なのに・・・なのに・・・そのワンコの飼い主さんが・・・あお〜〜ん!!
も〜、泣いてちゃ判んないでしょ?
サクサクっと話しなさい!
(ビクッ)は、はい。
その飼い主さんはオイラとママに向かって一言「ここは公園よ。放すためにわざわざ来てんのよ!リードをして散歩するなんて日本ぐらいのものよ! 外国なんてどこだってノーリードでOKだし、あんたの犬の躾けがなってないんじゃないの?うなっちゃって噛むの??・お〜こわい!」って言い放ったんでしゅ〜〜!!
くやちい〜でしゅ!
ムムムムム・・・・なんですってぇ、それは確かに悔しいわねぇ。
フンッ!そんなんで自分の犬の安全を守ってあげることができるのかしら?
おまけに自己中で、他人に対する思いやりのかけらもないみたいね。
まったくヒドイ暴言だわ!
Vol.14の“お散歩マナーを守りましょう”を読んで少しは反省してもらいたいもんだわね。 そうだわ!ママのお友達がアメリカでワンコを飼ってるから、その子、Qちゃんっていう女の子なんだけど、最新事情を聞いてみましょう!
ナイスなアイデアでしゅね!
じゃぁオイラがメールを出してみまちゅ!
先生はその子のメールアドレスを知ってましゅか?
偉そうに・・・専用のiBook買ってもらったからって、メールなんて出さなくていいのよ!
電話よ電話!国際電話よ!
いいんでしゅかぁ・・・?
国際電話なんて経費のかかることしちゃって・・・・?
ババにばれたら、怒られるのはきっとオイラでしゅよ?
だ〜いじょうぶよ!
ずいぶん安くなったみたいだし、取りあえず用件を伝えてあとはFAXかそれこそメールでリポート内容を送ってもらえばいいんだから。
さすが、先生! やることにそつがありましぇん!
この子、イミわかってしゃべってんのかしら?
まぁ、いいわ、え〜と、電話番号は・・・あっコレコレ。
・・・・・コソコソと子機を持ち出し、国際電話という“おしえてエリザベス”史上最大の暴挙にでるエリザベス先生と蘭丸。
はろ〜〜!こちらエリザベスですけど、Qちゃんはご在宅でしょうか?

せ、せんせい、ダメでしゅよ。
英語じゃなきゃ通じないでしゅよ??!

だいじょうぶよ・・・ママのお友達は日本の方だから、Qちゃんはバイリンガルなのよ。
・・・・・あっ、Qちゃん? お久しぶりぃ。お元気?
あっ!エリザベスお姉さん? 元気ですよ!お姉さんは?
まぁ・・お姉さんだなんて・・Qちゃんったら、相変わらずキレイな日本語を話すわねぇ。 どこぞのおバカと違って・・・
あのね、Qちゃん今日はちょっとお願いがあってお電話をしたの。
私でお役に立ちますか? なんでも言って下さいね!
あのね、日本では「アメリカ=ワンコがノーリード」なんて、間違った常識がまだまだはびこってるのよ・・・ で、最新のアメリカワンコ事情みたいなのをQちゃんに教えてもらおうかって思って。
あらあら・・・まかせてください!
その辺の事も含めて私が住んでいるカリフォルニアの事を中心にまとめておきますね!
ありがとう!助かるわ!
出来上がったらメールしてくれる?
はい!ママやご近所の皆さんにも協力していただいて、なるべく早く送りますね!
それじゃぁよろしくね!バイバイ!
先生、3分36秒ですみまちたよ!
で、やってくれそうでしゅか?
フ〜ッ・・・・
あの子が毎回リポーターやってくれたら、どんなに楽かしらね・・・
何か言いまちたか?
なんでもないわよ。
彼女は快く引き受けてくれたから、近いうちにメールがくるわ。
そうしたら連絡するからそれまでは自宅待機してていいわよ!
それはもしかしてオイラに“帰れ”って遠回しにいってるんでしゅか?
違うわ!
単刀直入に“帰れ”って言ってんのよ!
先生の暴言の方がひどいでしゅ〜〜!!あお〜〜ん!
で、その3日後・・・・・
せんせ〜い、Qちゃんからメールが来たって本当でしゅか? ずいぶん早いでしゅね?
私も驚いたわ。あんまりにも短期間なんで・・でもそれだけじゃないのよ
内容が素晴らしいのよ!
ホントに、あんたと交代してもらいたいわ・・・・。
あ〜、また暴言吐いてるぅ・・・。
そんなことより、早く内容を教えてくだしゃいよ!
そうね!じゃ、読むわね。
《Qちゃんのレポート》

エリザベスお姉さん、この間頼まれた件についてレポートがまとまったので送ります。

お姉さんは既に私の事を良くご存知ですが、日本の読者のみなさんには私は面識がないので、まず自己紹介から始めさせていただきますね。
私は、アメリカのLAに住んでいる今年で1歳になるシェパードMIXの女の子です。
今のパパとママとはシェルターで出会いました。
“シェルター”っていうのは・・・日本にはあるのかしら? つまり、新しい飼い主さんを待ってる施設のことです(正確に言えば、私がいたところはLA市がやっている保健所です)。
みんなが、「私をもらって!」とワンワン吠える中で、ひとり吠えずにポツンとしていた『2歳・メス・しつけ・避妊手術済み』っていうタグを付けた私にママは一目ぼれしちゃったの!

ママはエリザベスお姉さんのところのブーボ君みたいな大型犬マニアだけど、アパートではあんまり大きなワンコは飼えないから「2歳でコノ大きさなら」とも思ったみたい。
でもね・・・私、その時実は2歳なんて大人のワンコじゃなかったんです。まだ、産まれて4ヶ月くらいのパピーだったの!!
ママ達がそれに気がついたのは、登録料$10を払って私をお家に連れて帰り、翌日にシェルターからもらった「無料健康診断」の紙を持って獣医さんに行ったとき・・・・。
そこで「この子、成犬じゃないよ。せいぜい4ヶ月くらいかな?」って獣医さんに言われて!!
実はね・・ココだけの話しなんですけど・・・ママは日本に居たとき、ワンコの雑誌関係のお仕事をしてたの・・・それなのにパピーと大人の見分けもつかなくてその晩は少しへこんでいたみたい(笑)まぁ、それだけ私がキュートだったから?!って事かな?なんて思っています。

ちなみに私のQって言う名前はママのお友達が「かわいいね!こっちにおいでキューティー」って言ったところからきています。
日本だと、結構変った名前のワンコっていますよね?
確か、お姉さんのところのリポーターの子も時代劇に出てくるみたいで珍しいけど、でもアメリカではほとんどのワンコが人間と同じ名前なの。だから私のQっていう名前も、珍しがられるんです。

さて、自己紹介はこの辺にしておいて、本題に入りますね。
まずはノーリードの件についてお話しします。
結論から先に言えば『アメリカはノーリードに対して厳しい』ということです。ママもアメリカに来るまでは「アメリカ=犬に優しい国=自由」っていう考えを持っていたそうです。日本では大抵の方がそういった認識を持っているんだと思います。だからこの間お姉さんが言っていたような事が起きるのでしょうね。
でも、ママはアメリカに来て、そして私を飼い初めて「犬に優しい環境=人間の責任感」だということを痛感しました。

本当に、ノーリードなんてこちらではとんでもない話しなんですよ!
アニマル・コントロール(保健所)だけでなく、警察やパーク・レーンジャーからまで罰金のチケットをもらうんです。
それに、お姉さんもご存知の通り、アメリカって“訴訟社会”でしょう・・・ 最近は日本もそうらしいけど・・・ノーリードにしてて万が一の事があれば即!訴訟!!という事にもなりますし・・・。

私が普段行っているドック・パーク〈こういうモノがある事と、その中ではノーリードで遊ばせていい!(本当はそれも限られたスペースでの話しなんですが)その部分だけが大きく取り上げられて、誤解を招いてるのかもしれませんね。〉はフェンスも何もないただの公園です。 もちろん本当はオン・リーシュ(リードを着けてる事をこういいます。反対に着けてないことはオフ・リーシュといいます)じゃないといけないのですが、ここはちょっとアメリカでも特殊でして・・・この公園、以前はかなり素性のよろしくない、犯罪の匂いがする人々が夕方になるとウロウロしていたのが、私達がたくさん(毎日30匹くらい)来るようになってからその人が姿を見せなくなったこともあり、地元の人達や警察はオフ・リーシュにしていても何も言いません!?

時々、アニマル・コントロールが見回りに来ますけど、警告だけしてチケットは切らずに帰ってしまいます。
オフ・リーシュのチケットは$75です! 日本円だとだいたい¥9,000位かしら?結構な額ですよね。
そうは言っても“オフ・リーシュ禁止”にはかわりませんから、朝のすいてる時間にはチケットを切られた人は多いようです。
ただ、みんなその公園に犬を連れて来れなくなるのがイヤだから、自主的にルールは守ってるんですよ。 例えば、攻撃的なワンコは必ずオン・リーシュ、「他の犬がダメ」な犬に近寄ろうよしたら必ず呼び戻し、迷惑をかけない。
「来ないで!」と言われて呼び戻しができない場合はすぐリードをつける。嫌がる犬にハラッシングを続ける犬には即リードをつける。
要するに他の人や犬に迷惑をかけないお約束のもとにオフ・リーシュで遊ぶんです。
ウ○コを見つけたら自分のワンコのじゃなくても拾うし、他人のワンコがウ○コをしてたら飼い主に大声でしらせる、他人のワンコでも悪いことをしたらしかる! サッカーやフットボールをしている人達がいる時は、ワンコがその人達の邪魔にならないように、みんなで見張る等々・・・。

アメリカの人達は「犬=家族」という意識が強いので、他人に迷惑をかけることさえ避ければ、多少のルール違反(普通の公園でノーリードで遊ばせる事)は大目に見てくれます。
ここの公園の場合は飼い主さん達が一生懸命努力をしているのを地元の方々が評価してくれているんです。
だから、その公園には犬を飼ってないのに他人の犬と遊ぶ目的で来る人がいっぱいいるんです。 そう、これはウチのママがこちらに来て感心したことの一つなんですけど、例えばお散歩中によそのワンコに会うとしますね。そうすると必ず相手から「ウチの子はフレンドリーだから大丈夫よ!」とか「ガルガル犬だから気をつけてね!」とか相手に気をつかってくれるんです。

さっきも書いた「他人のワンコでも悪いことをしたらしかる」っていうのも、それが当たり前だと飼い主さん達が思ってるからそれに対して怒ったりなんていうことはありません。
日本じゃ考えられないことでしょうか?
ウ○コで、思い出した事があります! 当然・・というかこちらにもそのままにしておく飼い主さんがいるんですよ。困ったことに。
ドック・パークの常連さんに聞いた話しなんですけど、この方がサンタモニカの海岸にお散歩に行った時の事。ワンコ3匹をオフ・リーシュで歩いていたらチケットを切られたらしいんですけど(基本的に人の多い砂浜はワンコ立ち入り禁止です)その他に「ウ○コ袋の不携帯」のチケットも切られたそうなんです! 彼女が言うにはポリスに遭遇する5分前に、3匹ともウ○コを済ませたそうで、もちろんちゃんと袋も持っていて始末をしたんだそうです。
しかし!ポリスは「ちゃんと予備も用意してなきゃダメだ!もしまたウ○コしたらどうやって取るんだ!」と言ってチケットを切ったとか・・・。 その総額、な、なんと$380! 日本円にして約¥45,000!!
飼い主に1枚ではなくて、ワンコ1匹についてチケット1枚ということらしいんです。ちなみに「ウ○コ袋携帯の義務」はサンタモニカ市だけのものです。

う〜ん、去年、オイラの弟のカリフォルニア在住のアルちゃんから多少聞いてはいましたが、かなりのモンでしゅね。

そうね。私もここまでステキに徹底してるとは思わなかったわ。
他の人や犬に対して思いやりの気持ちを持って「迷惑をかけない」を大前提に「自由」があるのね。
どの話しも納得しちゃうし、厳しいのは悪いことではないと私は思うわ。

オイラもそう思いましゅ!
罰金という方法でしか取り締まれないっていうことがいいことかどうかはわかりまちぇんし、お国柄っていうのもあるでしょうけど、やはり責任感というのが違ってきましゅよね。
「他人のワンコでも悪いことをしたらしかる」なんて事を、日本でやったら・・・・よっぽど仲がいい飼い主さん同士じゃなかったら、しこりが残ったりするかもねぇ。
先生、まだリポートはあるんでしゅか?早く先を読んでくだしゃいよ!
はいはい。じゃぁ続けるわよ!

ノーリード絡みで、私の体験も2つほど書いておきます。

近くにある、ベニスビーチのドック・パークに行ったときの事です。
私、襲われました。幸い、ちょっと噛まれただけで、ママにオキシドールをつけてもらったら治りましたけど、ココは去勢手術をしていないワンコが多くて(この問題につてはまた後で詳しくお話しします)トラブルも多いところのなので、あまり行きません。
でも、今日たまたまそこに行ったのです。そうしたら、前に私を襲ったワンコのKが来てまして!私、もう恐くって、公園の端の方で芝生の匂いを嗅いだりして「早く、あの子帰ってくれないかしら?」っていじいじしていました。

他の優しいワンコ達が「遊ぼうよ!」って誘ってくれましたが、やはり気分が乗りません。
しばらく経つと、突然、丘の上の方から悲痛な叫び声が!
Kが、大きなミックスの子を追い掛け回し威圧していたらしいんですが、ついにミックスの子がキレて、Kのお尻にガップリいったんです! Kは今までの勢いもどこへやら・・「キャイ〜ン、キャイ〜ン」とずっと弱々しい声で泣いていました。
私、思わず体が動いちゃって気がついたらKの前に来てました。で、言ってやりました!
あなたも襲われる恐さが少しはわかった?」って。 まぁ、そんな事は聞く耳持たない・・・ってカンジでスグに元気に復活?してましたけど。

同じベニスビーチのドック・パークには柵で囲われたエリアもあるんです。
ある日私は、そこでノビノビとオフ・リーシュで他のワンコと遊んでました。
私、他のワンコを見ると、とにかく遊びたくて遊びたくて仕方がありませんので・・!
その中に1匹、一際小さい種類のワンコがいました。 私達はその子にも「遊びましょ!」って追いかけていたんです。 そうしたらその子のパパがいきなり私の首輪をつかんで「あっちいけ!」って言って放り投げたんです!
私、もう何がなんだかわかんなくてビックリしてしまいました。 さすがに怒ったママが「そんなに他の犬に追いかけられるのがイヤなら、あっちのスモールドック・エリア(25ポンド・・約11キロ・・以下のワンコ用に、別のエリアがあるんです)に行ったらいいんじゃないですか?」と言ったら「だまれ!オマエの犬を何とかしろ!」って言い返されて・・・。
そうしたら公園の主?のようなおばさまが来て「こんな小さい犬がいたら、他の犬が遊ぼうと思って寄っていっただけでも襲ってるみたいにみえるでしょう?
あなたの犬も恐がってるんだからスモールドック・エリアで小さい犬と遊ばせなさいよ!
ここでこんな小さな犬を放されるとこっちが迷惑するのよ!」と助け船を出してくれたんです。 最後には汚い捨てゼリフ(とてもココでは書けません)を吐いて、そのパパはいなくなりましたが、本当に不愉快な経験でした。

なるほどねぇ・・。 どこの国でも色んな人がいるわけだから、問題は起こることは起こるのね。
しかし、ここまでのリポートを読んでいると、やはり国土が広い・・・というのはスゴイことでしゅね。
ワンコの大きさでエリアが分けられるなんて!!
それだけじゃないんでしょうけど、うらやましいお話ね。
でもどんな場合でも「自由には義務がつきものだ」ってことは忘れてはいけないと思うわ。
権利ばっかり主張して義務を怠っていたら、いつまでたっても日本の公立の公園にはドック・ランなんて出来ないでしょうねぇ。
ドック・ランどころか、ますます色んな公園から締め出しをされると思うわ・・・・。
そうでしゅよね。
これは全国のパパ&ママに今一度、考えていただきたい問題でしゅね!
さっ、続きを読むわよ。
ここからは少し話しの内容が変わるけど、とっても興味深いお話しだから、あんたもよ〜く聞いておきなさいよ!
はいっ!

ところで、私のママは今、大学に通っています。
ジャーナリズムというお勉強をしているのですが、そのクラスのファイナル・プロジェクトで、L・Aのアニマル・コントロールが決めた新しい法律についてリサーチしてるんです。
その法律というのは「全ての犬・猫に避妊及び去勢を義務づけ、違反者には不避妊・去勢登録証(1匹について、年間$100、ちなみに不妊手術・去勢手術を施された犬の登録料は$10!)の手続きをすること」というもので、この法律が去年の11月から実施されたんです。
つまり、不妊手術の奨励ですね。 子供を産ませる予定の人は$100払って“ブリーダー許可”を取らなくてはなりません。例えたくさん犬を飼ってても、1年に1頭にしか出産させてはいけないんですよ。

ママはこの件について、アニマル・コントロールに取材に行ったり、ドック・パークに来ている人やレスキュー団体の人、ブリーダーの人にもお話しを聞きました。
最初・・・お話しを聞くまではママは「賛成派・反対派の対立があるのかな?」と思っていました。 ところが、これに反対している人って少ないんですよ。
ほとんどの人が「これで不幸な犬がすくなるといいね」「不要犬(イヤな言葉ですが)なくすためにはこれくらいしないとね」ってカンジです。 ママは「あれっ?」って思ったそうです。

純血種を飼ってる人達も「$100なんて少なすぎるわよ」なんて言ってるくらいです。
こんな法律が日本で出来たら、すごい騒ぎになるんじゃないかな?ってママは言ってますけど、そうなんでしょうか?
この法律の背景の一つにはLAのアニマル・コントロールでは今現在、犬の収用率が180%を越えている事が大きいと思います。
そのため、狂暴な犬を1つのケージに入れる事は不可能だそうで、それによって犬同士の殺し合い(そういう犬のほとんどは去勢をしていない♂らしいです)・・・があったり、職員が恐がって犬の世話が出来ない等の問題があるそうです。

一番最初に、“アメリカは訴訟社会”だという事をお話ししましたが、それを象徴するかの様な番組があります。
ペット専用チャンネル「アニマル・プラネット」というのがあるのですが(犬のファッションショーとか、犬用クッキング、犬のクイズ番組、動物病院密着24時等々)、その中の「アニマル・コート」という番組は動物専門のスモール・クレーム・コート(訴訟額が$2,000以下の裁判で弁護士を立てずに行う裁判の事)で、本物の裁判所をスタジオに作って!本物の裁判官を用意して!本当に裁判をするんです。
裁判で負けても訴訟額は番組が払うので、結構な数の人が出演を希望しているとか・・。
こちらの人は全然不名誉だとは思わないみたいですよ。
大体のケースは「ペットが噛んだ」「ブリーダー、もしくはペットショップが病気の犬を売りつけた」なんていうのが多いですね。
でも、これは勉強になる番組だとママは言っています。 私がもしもよそのワンちゃんに被害を与えた場合の事を考えてるみたいです。
もちろん、そんな事は私に限ってないと思いますが・・・でも飼い主さんが「ウチの子に限って・・」って考えるのは良くないことだと思うので、万が一?に備えるママの姿勢を私は誇りに思います。

なりました。今回のリポートはこの辺で終わらせて頂きます。
私も、初めてのレポートだったので、どこまでエリザベスお姉さんの希望に添えたかは判りませんが、また何かあったら、いつでも声をかけてくださいね。
アメリカは広い国です、そして色々な人種の人々が暮らしています。
ですから地域によって、まったく別の考え方があったりもします。次に、もし機会があれば他の地域のワンコ事情についてお話しできれば・・・と思います。
それでは、また。 
さようなら

以上よ。どう? 最後まで聞いた感想は?
オイラはでしゅね・・そうでしゅね、起きてる問題の本質は大して日本と変らないような気がするんでしゅが?
あら?!まともな事言うじゃないの! 確かにその通りね。
ただ違うのは問題に対する対処の仕方?じゃないかしら。
さっきも少し言った様に、お国柄っていうのがあるから・・・全てを同じように持ち込む事は無理があるかもしれないけれど、「良い事」は積極的に取り入れてもいいと私は思うわ。
オイラもそう思いましゅ!
もう一度パパやママに考えてみていただきたいでしゅね!
あ〜、しかし、今月はラクだったわ・・・。
ホントにQちゃん優秀で・・・ あの子、日本には来ないのかしら?
あっ、あんた!アメリカ行ってみたくない?ねっ、行きたいでしょ?
そ〜よね、行きたいわよね〜。
判ったわ! 私、なんとかしてあんたをアメリカに行かせる手はずを整えるわ!
待ってなさい・・・
なんとしても、年内に輸出(?!)しましょ・・・このおバカを・・・
ふっふっふっ・・・ケ〜っケッケ!私ったら頭イイ〜!!
なんだか考えただけでいい気分になってきたわ・・・ あら?まだいたの?
早く帰って、渡航準備しなさい。
なっ、なっ、何を言ってるでしゅか??!
オイラはママから離れましぇんよ!
だ、第一言葉がつうじましぇん!
先生!あ〜、勝手にパスポートの申請なんかしないでくだしゃい!
オイラ怒りましゅよ!!
あ〜、お願いでしゅ〜、輸出しないでくだしゃ〜い!
アオ〜ンでしゅ〜〜! マッ、ママ〜!!

まったく・・・いつでも一番暴言を吐くのは、やはりエリザベス先生かもしれません。
今回のお話し、いかがでしたか?
皆さんの受け取り方も様々だと思いますが、やはり実際生活されて居る方のお話は真実味がありますよね。
協力していただいたQちゃんとQちゃんママ、本当にありがとうございました!
これからもおもしろいお話しを教えてくださいね!
なんだかんだ言ったところで、私は日本が大好きです。
だからこそ、人間にとってもワンコにとっても住みやすい場所にしていきたいですよね。
それではまた来月お会いしましょ!

 
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