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アイアンバロンおしえてエリザベス > Vol.20


犬の老化1・変形性脊椎症って知ってまちゅか?の巻
いやぁ〜、遂に21世紀になっちゃいましたねぇ。
なんとな〜く“未来の事”だと思ってた方も多いと思いますけど現実に21世紀なんです。
そう!現実というのは、こっちの事なんかお構いなしに?ひたひたと近づいて来るものです。
さてさて、アイアンバロンにも避けては通れない“現実”が訪れつつあるようです・・・。
いつものようにアイアンバロンある日の昼下がり・・・ (世紀が変っても語り継がれるこのセリフ)
リポーター・蘭丸、息を切らせて店に突進してるぞ?
先生!(ゼイゼイ) エリザベスせんせ〜い!(ゼイゼイ)
うるさいわねぇ。何事よ?
いっ今、獣医さんで聞いてきたんでしゅけど、キャっちゃんママがついがんばってへっぴり腰になっちゃって、それを聞いたブーボパパが、へんに責任感じてしょげてるっていうのは本当でしゅか??
・・・・・・・・。スタッフ人間さ〜ん、お忙しいところ申し訳ないんですけど、コノおバカな生き物をつまみ出していただけます?
???先生! どうしてこの緊急事態に冷静でいられるんでしゅか!
先生がそんなに冷たいワンコだとは思いましぇんでちたよ。 オイラは悲しいでちゅ!
あんたねぇ・・・一度、獣医さんで脳波調べてもらったほうがいいんじゃないの?
確かに、ブーボお兄ちゃんもキャサリンもちょっと困った事になってるけど、へっぴり腰でもなけりゃ、それに対して変に責任なんか感じてないわよ!
と、言いましゅと?
あ〜、これだからアンタに言うのやだったのよ・・。
絶対大騒ぎするだろうから、蘭丸には黙っておこうって、ママ達と決めてたの。
でもまぁしょうがないわね。 いい機会だから、今月はブーボお兄ちゃんとキャサリンの症状についてお話しすることにしましょう。
ん〜・・なんだか、よくわかりまちぇんけど、おねがいちましゅ。
ナゾを解かないとスッキリしまちぇんからねぇ。
はいはい・・・スッキリさせてあげましょうねぇ・・・。
あんたが姿消してくれるのが、私的には一番スッキリするけど・・・
まず第一に、キャサリンはへっぴり腰じゃなくて“椎間板ヘルニア”ブーボお兄ちゃんは“ヘンに責任感じてる”んじゃなくて“変形性脊椎症”っていう病名なの。
へっ??!
ちなみにそれはどういう病気なんでしゅか?
椎間板ヘルニアはワンコにも人間の世界にもよくある病気なの。
レントゲン写真を見るとわかるけど、背骨っていうのは小さな骨がいくつもつながってるでしょう?
はい! オイラのフランケン写真(編集者注:蘭丸語ではレントゲンをフランケンと言う)を見たら、そうでちたよ。
(無視)
で、その骨を椎骨って言うんだけど、その椎骨と椎骨の間に椎間板っていう軟らかい組織があるのね。
まぁ、骨と骨の間のクッションみたいなモンだと思えばいいわ。
それが、なんだかの原因で飛び出しちゃって神経を圧迫してしまうのが椎間板へルニアね。
そ、それは聞いてるだけで痛そうでしゅねぇ・・・。
程度や起こった場所によって症状は様々なんだけど、軽い麻痺を起こす場合や全く起きられない事もあるの。
これはママのお友達の椎間板ヘルニアの人に聞いたお話なんだけど、日によって痛みの出る場所が違ったりもするらしいわ。
階段を上ってて、突然足に力が入らなくなって転んだ事もあったんですって。
キャっちゃんママはどうだったんでしゅか? 
キャサリンの歩き方の異常に気がついたのは去年(H12)の7月、キャシーが7歳半の時の事だったの。
前脚が開き気味になって、後ろ足を少し引きずって、後脚の爪を道路にすってるような音がしたんで見てみると爪の甲が少し削れてたわ。
ひょこっ、ひょこってカンジで、歩くのが遅くなって、何でもないのに座るし腰も金魚みたいにくねくねさせるんで、ママが病院に連れて行ったの。
キャっちゃんママ、痛かったんでちょうね・・・。

ホラ、あんたも知ってる通りキャサリンは痛みに強い・・・というか鈍感・・・でしょう?
だから目に見える症状が出るまでには時間がかかったかもしれないわね。
思えば以前も散歩中に座ったりしてたもの。
で、検査の為にレントゲンを撮ったんだけど、ちょうど1年前の写真には骨の異常はどこにも見当たらなかったのに、今回のレントゲンでは股関節のはまりが少し浅くなってるのと、ごく軽い変形性脊椎症が見つかったのね。

この病気については後で詳しく話すけど、とりあえず変形性脊椎症や股関節のはまりについては今のキャサリンの歩行上の問題にはなってなかったの。
それよりも一大事は椎間板ヘルニアになってしまったこと。
椎間板ヘルニアはレントゲンではなかなか判りにくい病気らしいのね。 完ぺきに調べるにはCTやMRI検査が必要になってくるんですって。
人間の場合だと、仰向けになって寝て足が何処まで持ち上がるか?とか片足で立てるか?なんていう検査もするらしんだけど、この時のキャサリンも触診で慢性の椎間板ヘルニアだって診断されたの。

犬を立たせて背骨を親指と人さし指でグッと椎骨に沿って指圧していって、ビクッビクッって筋肉が痙攣するようだったら、どこか神経が圧迫されてるかもしれないわ。
あと姿勢反射の検査っていって立たせた状態で脚を1本づつ引っくり返してみるの。(手や脚の甲を床に向ける)
どこにも異常がない子はすぐに元に戻して着地するけど、戻す速度がゆっくりだったら、これもまた神経の圧迫が考えられるわ。 これは家でも簡単にできるから皆さんも一度試してごらんになってもいいかもね。
ママは最初、前脚をひきずってるって思ってたんだけど、先生に見ていただいたら間違いなく後脚にきてる・・っていうのが判ったの。 その証拠に右後脚の爪の甲が少し削れてしまってたのね。

オイラとしたことが・・・そんな事とは露知らず、『キャっちゃんママは最近、遊んでくれまちぇん!』とか、少しすねてまちた・・・。
ところで、治療はどんなことをちたんでしゅか?
取りあえず、お散歩は3〜4週間禁止。
うちのママはたまに疲れてたり、面倒くさかったりすると「今日は勘弁してね、ごめんね」と言って、私達のお散歩をけっこう気楽にさぼったりすることがあるんだけど、いざキャサリンが「散歩はしてはダメ!」と言われると、してあげたくて仕方がなかったみたい。
私達3頭は散歩に行くけれど、キャサリンだけを置いていくのがせつなくて、この時初めて“散歩をしてあげられないつらさ”を味わったって言ってたわ。
そのうちキャサリンも「あたちは一人でお留守番でしゅね。いい子でまってまちゅ」とか言うもんだからよけいに不憫で・・・。
1ヶ月も散歩をしなかったら筋力が衰えちゃうんじゃないか?って心配してたけど、家や店の中で好きにしてるんだから心配ないんですって。
本当だったら1日中ハウスに入れて動かない方が良いくらいなんですって。(もう少し重度になるとハウスさせて強制的に安静にさせるのがベスト) それと痛み止めを5日分いただいて、背中の温湿布もしたわ。 そしてダイエットが何よりも重要だって言い渡されたわ。
う〜ん、キャっちゃんママの場合“ダイエット”というのがキーワードでしゅねぇ。

そうねぇ・・・ウチは4頭いて、同じ生活をして同じ運動をしてるのに太ってるのはキャサリンだけでしょ?
キャサリンは万年ダイエットしてるんだけど、不思議な位痩せないのよ。
やっぱり太りやすい体質なのかしら? 血液検査をしたらコレステロールも多かったし・・。
そんな訳で去年は夏の旅行も取りやめて、8月になってもまだ後ろ右脚がおぼつかなかったんで、痛み止めとして副腎皮質ホルモンを飲み始めたの。(炎症がひくと神経の圧迫が少なくなり効果的)

キャサリンの体重だと普通6錠飲むところを先生が副作用の事を考えて1日1錠をまず5日間くらい飲んで、あとは1日おきに1錠を5回(10日分)飲んだの。
それだけでもずいぶん楽になったみたい。このころから11月の初めまでは、レーザー治療器を病院でお借りして毎晩、おうちに帰ってからやったわ。
お借りしたレーザー治療器はレーザーを椎骨の間に1ヶ所60秒づつ照ていくのを2〜3回繰り返すの。(最新式のものだと5秒照射もあるらしい)
レーザーが炎症を抑えてくれると腫れがひいて神経の圧迫が少なくなるから痛みが軽減するって仕組みね。

ママは仕事から帰るのが遅くなっても、疲れていても「キャっちゃん、ピコピコしましょ」って毎晩欠かさず約1時間がんばってたワ。 キャサリンもイイコにじっとしてたし。(本当は1日2回がベスト)
そうしたら、まだ腰はふるけど普通に散歩出来るようになったの。 でも今でも少しでも調子が悪そうな時は散歩の時間を減らしたり、体を冷やさない様に服を着せたり注意してるわ。

そういえば、オイラのママの知ってるワンコもその椎間板ヘルニアとかいうので、歩けないって聞いたことがありまちゅ。
と、いうことはキャっちゃんママは比較的軽い方だったんでちょうか?
まぁ、そうかもしれないわね。
発症してから時間が経ってないものや圧迫の程度が軽い場合は、投薬なんかの内科的な治療が功を奏するけど、時間がたってしまったり、圧迫が強い場合は手術をする事もあるらしいの。
でもそれでも完ぺきに治る保証はないようだわ・・・。
しびれが続けば、車イスの生活になったり、中にはオシッコやウ○コをするのも困難になるワンコもいるそうなの。
恐いでしゅねぇ・・・。 予防法とかはないんでちゅかね?
その辺のところは後でまとめてやるから、先にブーボお兄ちゃんの事をお話しするわね。
ブーボお兄ちゃんの“変形性脊椎症”っていう病気はお聞きになったことがない方も多いと思うの。
これは歳をとったワンコによく見られるんだけど、大型犬によくみられる一種の脊椎の老化現象ね。人間のお年寄りにもあるらしいわ。
どんな症状がでるんでしゅか?
さっきも説明したけれど、背骨の椎骨と椎骨の間には椎間板があるでしょう?
変形性脊椎症はその椎間板が狭くなって、椎骨がトゲの様になって飛び出して、神経を圧迫するの。
そうすると当然、激しい痛みが出るから、起き上がれなくなったり、歩けなくなったりするの。
ブーボパパも歩けなくなっちゃたんでしゅか??
あれは・・・そう、H11年、ブーボお兄ちゃんが7歳半の5月末の事だったんだわ。
いつもなら車からポンって勢いよく降りるのに、そ〜っと降りてるのを見てママはアレって思ったのよ。
近くの川に泳ぎに行っても泳がないし、店でもいつもするイタズラもせず寝てばかり・・・。(ブーボのイタズラは健康のバロメーター?!)
ちょうど前の晩に焼き肉のタレを1本舐めちゃった! なんて事件もあったもんだから、それも気になって夕方、獣医さんに行ったの。
焼き肉のタレ・・・さすがブーボパパでしゅねぇ。
でもブーボパパはそんな事位じゃ、お腹のひとつも壊しましぇんよ!
ましてや川に行ったのに泳がないなんて信じられましぇん。

あのねぇ・・ブーボお兄ちゃんは化け物じゃないんだから・・。
焼き肉のタレにはタマネギもきっと入っているし、味がものすごく濃いからワンコは舐めちゃダメなののよ。

で、レントゲンを撮って、触診をしていただいたら変形性脊椎症、それも結構ひどい状態だってことがわかったの。
これを知ってパパとママはとてもショックを受けちゃって。
スグに知らせたあんたのママやスタッフ人間もみんなとっても心配してくれて。
ママなんて「ブーボ君ごめんね。痛かったんだね。気がついてあげられなくてごめんね・・・・」って涙ぐんじゃったわ。

犬が若くて健康で元気な時は、例えば吠えて困るとか、イタズラがすごいとか、落ち着きがないとか、よその子がダメだから・・なんて事が悩みのタネだったりするんだけど、「健康上の問題」が生じるともうそんな事なんて大したことじゃなくて、飼い主の願いは「健康で長生きしてくれればそれが1番!」になるのよ。

《ブーボの変形性脊椎症》 《蘭丸の背骨》
椎骨が上下に変形し、上下に飛びだしている。
下の部分はブリッジ状になってしまっている。(右の円内)
お陰様でまだ異常は見当たらない。

ウチはいつもみんな2階で寝るんだけど病気が発覚した半年位後の8歳の冬からブーボお兄ちゃんは2階に上がってこないで下で寝るようになったの。
夏は下の方が涼しいからわかるけど、冬もなのね。
上がってきてもすぐ降りちゃうし、心配してパパが添い寝したり色々したんだけど、9歳の今でも結局ブーボお兄ちゃんはそれ以後ずっと一人で下で寝るようになったの。
大人になったのかなぁとか、下で番をしてくれてるつもりなのか?とかも思うけどたぶん「痛み」が出て階段の上り下りが辛くなりだしてるのね、きっと。

人にしてみればまだたったの9歳だけど、私達ワンコにしてみれば犬生の半ばを過ぎてるってことなのね。
俗に犬は7〜8歳を無事に過ごせれば・・・って言われるけど本当だと思ったワ。 ウチのゴールデン4頭はお陰様でそれまでの7年半、キャサリンの膀胱結石以外は全くの病気知らずでママも秘かに私達の健康には自信を持っていたのよ。
でもその神話は崩れたの。
当たり前の事だけど、個体差で早い遅いはあるにしても「老化」は必ずみんなにやってくるのね。
ウチはホンの1年前のレントゲンではなんでもなかったのに!

でもババは今はちっとも落ち込んでる様には見えましぇんけどねぇ?
えっ?そっ、そうなのよ。
落ち込むのも激しいけど立ち直りも早くてなんでも「老化とうまく共棲すればいい」って結論に達したみたい。
ところで、この時のブーボお兄ちゃんの体重は42.5キロ。その2ヶ月前には最高に太って46kgにもなっちゃって緊急ダイエット中だったの。
7歳半までずっとずっとスリムな37〜38kgのベスト体重を保ってきたけれど、産まれて初めて、そして最高に太ってたのよ。
そのウエイトオーバーが痛みに拍車をかけてしまったんだと思うワ。
いくらブーボパパが体高も長さもあるとは言っても、それは太り過ぎでしゅねぇ。
で、こちらも緊急ダイエット開始。 もちろん、しばらくの間お散歩もグッとひかえたの。
お薬とかはどんなのを飲んだんでしゅか?
この時は特にお薬はでなかったの。
それにしばらく安静にしていたら普通に歩ける様にもなったし体重も無理なく順調に落ちてきたしね。
ところが、7月の末になってまた調子が悪くなっちゃったの。 夜、起き上がろうとしてもなかなか起き上がれなくて、後脚に力が入ると「ヒュン」って言いだしちゃって・・・。
「ヒュン」は痛いときに、つい言っちゃいましゅよね。
翌日病院に行ったらかなり重度の変形性脊椎症だって言われたの。
それで消炎鎮痛剤を5日分と、炎症や痛みが起きると出てくる“活性酸素”を押さえる抗酸化作用のあるフラボノイトのサプリメントを頂いたの。
手術とかはできないんでしゅか?
うん・・・出来ないわけではないらしんだけど、ヘタに骨を削ると背骨が折れちゃう可能性が高いらしいのね。
そんな事になったらそれこそ全く動けなくなっちゃうじゃない?
老化現象でもあるわけだから、ブーボお兄ちゃんは「対処療法&うまく変形性脊椎症とつきあっていく」ってことにしたの。
つまり、完全に治る事はない・・・って事でしゅか?
そういうことね。サプリメントを続けて、無理な運動をさせないで家で温湿布やたまには低周波治療器を続けたの。
そうしたらお陰様で、またすぐに普通の生活ができる様になったのよ。
ダイエットも成功したわ。
でもさっきも話した様に、完治した訳ではないから、その後もたまに歩くときに右前脚が少し下がったりすることはあるの。
活性酸素が首の付け根や脳に溜まると、それが刺激となって痛みがでるらしいのよ。
困ったヤツでしゅねぇ。活性酸素というのは・・・。
H12年の5月の末からは活性酸素を押さえるサプリメントと関節をよい状態に保つ助けになるサプリメントを私達全員で飲み始めて、以来ず〜っと続けてるの。
費用もかかって大変だけど、7〜8歳になったらそういう事も必要かもね。
つまりあんたは今日、その辺の話しを先生とママがしてるのを聞いてそのステキな脳みそが素晴らしい解釈をしちゃったって事じゃないの?
ステキなんて・・・ポッ。
おバカ・・・。さて、私達ワンコ、特にゴールデンやラブラドール以上の大型犬が歩行障害を起こすと、何が一番疑われるか知ってる?
え〜と・・・あっ!わかりまちた!
間違えてお酒の入ってるケーキとかを食べちゃったときでしゅ!
オイラも一度ひどい目にあいまちたよ。あんよがフラフラしちゃって・・・
私、今年は“おバカ撲滅運動”っていうのを展開しようと思ってるんだけど、真っ先に退治したいのは、やっぱりあんただわ・・・。
あのね、私達の場合一番疑われるのが「股関節形成不全」なの。 聞いた事あるでしょ?
はい、知ってまちゅよ。 遺伝性の場合が多いんでしゅよね?
そうね。 特にゴールデンやラブラドールの定番っていってもいいかもね。
愛犬雑誌とかで盛んに取り上げられてるから皆さんご存知だと思うけど、ちょっと極端かもしれないけど実際のところは日本のゴールデン・ラブラドールに股関節のパーフェクトな犬はいないっておっしゃる専門家も多いみたいよ。
股関節形成不全が取り上げられだしたのはここ5〜6年で、間違った繁殖によってという事もあるかもしれないけれど、根はもっとずっと深くて遠い遠いブリーディングにまで遡るんじゃないか?ってママは思っているの。
親にはなくても子には出たりするし、通常は1歳未満で発症するけど4歳・5歳で急になるケースも聞くわ。
程度が重いと歩けなくなったり外科的な処置が必要で犬もかわいそうだけど、「少し」だったらそれを飼い主さんが早くに知って無理をさせないように「うまく付き合って」いけば日常生活には問題はないんじゃないかしら?
一緒に暮らしてて病気になったからってかわいい我が子をほっぽりだしちゃう人なんていないんじゃない?
それが今回のテーマとどういう関係があるんでしゅか?
実はね、椎間板ヘルニアも変形性脊椎症も有名病の“股関節形成不全”ってことで片づけられる事が多いらしいのよ。
??? 確かに歩くのが大変になったりするのは同じかもしれましぇんが、全然違う病気じゃありまちぇんか?
ママがお客さんにお聞きした話なんだけど、あるワンコがかかりつけの病院で、ず〜っと股関節形成不全って言われていたんだけど、飼い主さんが疑問に思って別の病院で調べてもらったら変形性脊椎症だったんですって!
それは問題でしゅ! 股関節形成不全が有名になりすぎちゃって、見落とされちゃってるかもしれない訳でしゅね?
だって完全に治る事はなくても、ブーボパパみたいに正しい治療や無理のない生活や飼い主の思いやりやサプリメントの効果がでれば、普通の生活ができるかもしれないじゃないでちゅか?
その通りなのよ。 的確な診断で適切な治療をすれば、楽になれるワンコがどうやら世の中にはたくさんいるらしいわ。 だからちょとでも疑問に思ったら絶対にそのままにしない事ね!
『Vol.6獣医さんに行こう!』でもお話しちまちたが、やはり獣医さんとのコミュニケーションは重要でしゅね。 疑問点は残してはいけまちぇん!
まぁウチのママやあんたのママみたいに、先生の迷惑も顧みず診療時間が終わっても居座るのもどうかと思うけど、大事なことね。
それから変形性脊椎症の場合、老犬に多いこともあって、飼い主さんが病気として認識してないケースもあるの。
と、言いまちゅと?
つまり「あ〜、ウチの茂助も年取ってきたから、足腰がだいぶ弱ってきたなぁ」って見過ごしてる場合があるっていうこと。
変形性脊椎症は慢性の神経痛みたいなものだから。
なるほど!
さすがに、階段を降りられなくなったり、全く歩けなくなったりして初めて気がつくパターンね。
やっぱり、パパやママは普段から自分のワンコの様子には十分目を光らせておいていただきたいもんでしゅねっ!
いつも言ってるけれど、自分のウチのワンコの事を一番判っているのは、獣医さんでもなければ、訓練士の先生でもないの!
その子のパパやママ以外にはいないのよ!
先生、ご立派でしゅ! 褒めてあげまちゅ!
あんたに褒められてもねぇ・・・。
“老化”っていうのは避けては通れないものよね。
人間にもワンコにも間違いなく全員に平等に訪れるわ。
だとしたら「それをどうやって迎えて」「どう付き合うか」って事が大事になってくるわ。
「老化とうまく共棲」するのよ。
そうでしゅね。どうせならなるべく楽に痛くないように付き合いたいでしゅね。

私達は特に体も大きいし、何かが起こるとパパやママにとっても大事でしょ?
で、キャサリン達の事がきっかけになって、ウチのママもこの1・2年、来るべき私達兄弟の老化の事を、つまり『介護』について真剣に考え始めたのよ。
これを読んでくださってるワンちゃんの多くは若くて「老化なんてまだ先の事」かもしれないけど、でも読んでいただければいつかは何かのお役に立つかも知れないじゃない?
ママはこれからも「私達4頭の老化」についてレポートを続けていこうと思ってるわ。

誰だって自分の犬の病気の事とか好んでお話したくないと思うけれど、だからこそウチのママをはじめ皆さん「知らない」じゃない?
いざ、自分の犬の老化を迎えた時にびっくりしないよう、予備知識を持っていられるよう、若いワンコの飼い主さんより“ちょっとだけ先輩飼い主”としてわかる範囲、体験した範囲だけのことだけど折りにふれてレポートさせていただくつもりよ。

宣伝するわけじゃないけど、アイアンバロンでは今までもハーブ主体にサプリメントを扱ってきたけどここにきて、私達にも必要だし、年齢に関係なく多くのワンコが求めてる、関節の老化を予防したり、痛みや炎症を和らげてくれるサプリメントも扱うようになったの。
私達も毎日飲んでるわ。

 

●ネイチャーベット アースリアーマー
=関節の痛みをやわらげ、関節軟骨と関節液の修復と生成を助けるサプリメント。
●ネイチャーベット グルコサミンプラス
=関節を健康に保つためのサプリメント。
●ネイチャーベット MSM
=健康な骨格・関節・靭帯・腱・皮フのために。
●アボ・アクティブケア ガム
=おいしく食べて関節の健康を守ってくれる一石二鳥おやつ。
●アボ・アクティブケア ビスケット
=軟骨の退化を抑制し、関節炎症状の緩和を助けてくれます。

他には??
コレなんだけど何だかわかる?
う〜ん・・・何でしゅかねぇ?新しいおもちゃにしてはヘンなカンジでしゅね。
これは“モイストヒートパック”っていって、レンジでチンするだけで繰り返し何度でも使える温湿布なの。
ちょうどキャサリンの椎間板ヘルニアが発覚したときに、ママが自分のマッサージの先生に椎間板ヘルニアに効果があるって聞いてきたの。
適度な重みがあって、安全でとっても気持ちいいのよ。 変形性脊椎症や、慢性の関節疾患、リューマチにもいいらしいワ。
あ〜、そういえばコレ、オイラのママも使ってましゅよ!
思い出しまちた!
あんたのママも肩凝りだ、腰痛だってよく騒いでるものねぇ。
えっ?なんでしゅかママ??
“ちょうど美容院でシャンプーしてもらう時に、首筋に当ててくれるおしぼりのような気持ち良さがある”って言ってましゅ!
いい表現ね。ちょうどそんなカンジよ。 私も何度かやってもらったけど、オススメだわ。
その時、お店に何やら大きな段ボール箱が・・・・?
あっ、ご苦労様でしゅ! お荷物でしゅね。
ココにサインをすればいいのでしゅね。 オイラの足跡でいいでしゅかねぇ?
何が届いたのかしら? ちょっと開けてみて。
先生、何でしゅかこれは? 穴の空いた手提げ袋みたいでしゅよ?
あ〜、やっと届いたわ! これはね、穴の空いた手提げ袋なんかじゃなくて、歩行補助パンツなの。
どうやって使うんでしゅか?
今のところ、ブーボお兄ちゃんもキャサリンも普通に生活出来てるけれど、中には既に歩くことが困難になっているワンコもいるでしょう。
でも、そういう生活になったって、お外の匂いをかいだり空気を感じたり日なたぼっこはしたいわよねっ。
そうでしゅねぇ。 おウチの中に閉じこもってばかりいたら、気持ちもふさいじゃいましゅね。 きっと。
その通りよ。 で、この歩行補助パンツの登場なの。
写真を見てもらうとわかるけど、これは前脚が不自由なワンコには前脚に、後脚が不自由なワンコには後脚にそれぞれはかせて、この持ち手をパパやママに持ってもらうの。
ちょっと支えてもらいさえすればまだまだ歩けるワンコ向けね。

これはスグレモノでしゅね!
こういう補助具を使って、少しでも歩ければ、きっとふさぎ込んでたワンコも明るさを取り戻せると思うわ!
そういえば先生、予防法は後でまとめてお話しするって言ってまちたよね?
忘れちゃいまちたか??
物忘れも一種の老化現象でしゅよ・・・困りまちたねぇ・・・。
誰が物忘れがひどいって?!失礼しちゃうわね。ちゃんと覚えてるわよ!
あのね、椎間板ヘルニアにしても変形性脊椎症にしても、残念ながら「コレ!」っていう予防法はないの。
でもね、これだけは言えるわ。 どちらの病気も『肥満』と『過度で過激な運動』は絶対に良くないってこと!
関節に余分な負担をかけない=適正体重であるということは何よりもの「助け」になるわ。
なるほど!『肥満』は特にいろんな病気の元凶でしゅもね。
でも先生、運動しなきゃ太っちゃいましゅよ?

つまりバランスが大事ってことね。
大型犬を飼うと「さぁ〜、お散歩いっぱいさせなきゃ!」「運動不足になるといけないからガンガン走らせなきゃ!」って考える飼い主さんが多いんだけど、これは間違いよ。
確かに運動は大切だし、毎日10分しか散歩しない・・なんていうのは問題だけど、まだ体も出来上がってない1歳にもならない子を自転車で引きずり回したりするのは考えものよ。
若いころの無理がたたる・・・って事があるから。
何事もやり過ぎは良くないの。
その子にあった運動量と食事量を管理していくことが大切ね。
一度太っちゃうと、ダイエットはホントに大変だから・・・。

キャっちゃんママ、頑張ってるけど、なかなか体重落ちませんものねぇ・・・。 (しみじみ)
ママも色々工夫はしてるんだけどねぇ・・・。(しみじみ)
そういえばキャっちゃんママはどうしたんでしゅか?
姿が見えましぇんが?
たぶん、ママの足下で温風機にあたってぬくぬくしてるわよ。
キャサリ〜ン、蘭丸が探してるわよ。
あっ、わたちの愛息子、遊びに来てたんでしゅね!
キャっちゃんママ、ごめんなさいでしゅ。オイラ全然、知らなくって・・。
よいのよ。キャっちゃん、今のところ大丈夫だから。
それにね、なんでだかよくわからないけれど、ちょっとあんよをひきずったりするとパパもママもよけいに優しくしてくれるの。
おやつはお口まで運んでくれるのよ。
あっ、らんらん、帰りにポストにこれを入れてくれましゅか?
?何でしゅか? え〜と、東京都・織田裕二郎さま?!
ファンレターでしゅか?
そうなの。キャっちゃんこの人前から好きだったのよ。
“踊りまくった大走査線”なんて何度も見たわ!
でね、昨日ワイドショーを見ていたらキャっちゃんと同じ椎間板ヘルニアで大変みたいだから、励ましのお手紙を書いたのよ。(ポッ)
でね、本当はモイストヒートパックをプレゼントしようと思ったんだけど、キャッちゃんのおこづかいは月¥300でしょ?
ちょっと買えないから、パンフレットを入れて自分で買ってくだしゃいって書いておいたのよ。
さすがキャっちゃんママでしゅ! きっと、喜んでくれましゅよ!
あ〜、頭痛くなってきたわ・・。
辛い決断だけど、“おバカ撲滅運動”の2番目のターゲットは自分の妹になりそうだわ・・・・・。
何か言いまちたか?先生??!

危なく親子揃って撲滅されるところでした・・・・。
今後もおバカな行動にはくれぐれもご注意しなければなりません。
何処でエリザベス先生が見張ってるかわかりませんから?!
さて、本文でもエリザベス先生が言っていましたが、これからも折りに触れ、この「老化」の問題についてはレポートさせていただく考えです。
最後になりましたが、本年もアイアンバロン&おしえてエリザベスをよろしくお願いいたします!
それではまた来月お会いしましょう! 

脚先を痛がらないからといって・・・
脚を引きずるようなしぐさを見せるのに、脚を触っても痛がらない・・・ということがあります。
でも決して安心しないでください。
腰が悪いときには、脚は痛がらないのです。
立ったままでふるえる、尻尾を丸める、抱っこすると“キャン!”と泣く・・・などの症状があるときは、腰の病気を疑ってください。
 
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