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●対応過敏は、アレルギー体質の犬猫に与えます。

古くから梅干しの着色・香付や刺身のつまに用いられてきた紫蘇葉は、シアニジン、α―リノレン酸、カフェイン酸、ルテオリン、ローズマリン酸が多く含まれており、ペットの皮膚の健康を守ります。

日本でも古くから健康食として愛用されてきた胡麻は、ビタミンB群、ビタミンＥ、リノール酸、タンパク質、またカルシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。

菊花は食卓でもお馴染みの食材で、昔から健康維持・長寿の素として知られてきました。
炭水化物、カリウム、タンパク質、ビタミンＡ、香気成分などが含まれています。

浜防風は正月の雑煮や刺身のつまとして、日本料理では古くから使われてきた高級食材です。
酢の物、煮物などにもよく使われ、体を温め、痛みを和らげます。

◆東洋医学とは？

東洋医学（中獣医学）は、人間やペットなどの生命体をその生活・活動の中で発症する疾病を生命体と自然界とのバランスの変化「現象」として捉え、それを唯物論と弁証法思想によって四千年の長きに亘ってデータ化し、理論・体系づけられ確立した学問であります。
代表的な理論に「陰陽学説」「五行学説」があります。

◆西洋医学との相違点

西洋医学の「病気を治す」に対して東洋医学は「体を治す」と言われております。
つまり西洋医学ではある病気に打ち勝つ薬を処方したり、病巣を外科的に取り除くことが主になりますが、時には薬の副作用や術後の回復がおもわしくなくなることがあります。
東洋医学の治療は、疾病に患かってから対処する対症療法ではなく、疾病にかかる　前に未然に防ぐ「未病」つまり予防医学的視点に立った学問であり、疾病にかかった際もできるだけ普段の生活を維持しながら健康を取り戻すことを考えているのです。
その効果はゆっくりと浸透するようにあらわれてきます。

◆「未病先防」の哲学で病気を未然に防ぐ！！

東洋医学では体のバランスが崩れたときに病気になるといわれています。
肥満やアレルギー、元気がないと云った状態は体のバランスが崩れて、正に病気にかかる寸前といえます。これらの病気にかかる寸前の状態を捉えて未然に病気を防ぐことを東洋医学では「未病先防」といいます。ペット医食同源シリーズはこの「未病先防」を行うための商品なのです。

※給与量は、1日の与える量ですので、食事の回数に合わせて分けて与えて下さい。

●ご使用のフードにふりかけてお与え下さい。ドライフードで混ざりにくい場合は、少量の水で溶かし、ペースト状にして与えて下さい。

●医薬品ではありませんので、即効性はありません。最低３ヶ月は続けてご使用下さい。

●ペットは突然今までと違うものを与えると食べなくなってしまうことがあります。その場合は初めにほんの少しずつ混ぜるようにして、徐々に量を増やして慣れさせてあげて下さい。