
天然由来素材(タラ肝油、八ツ目うなぎ油、マグロ魚油、亜麻仁油)を配合した混合オイルです。
ビタミンA、オメガ3脂肪酸、オレイン酸を含んでいるので、「目の健康維持」「成長期の栄養補給」「皮フ・被毛・関節の健康維持」にお役立ち(^^)v
離乳食が終わったパピーちゃんからシニアさんまで、みんなに美味しく食べてもらえます。
ワンちゃん・猫ちゃんにどうぞ
健康維持・栄養補給に役立つ 天然由来素材に含まれる栄養素
タラ肝油、八ツ目うなぎ油(ビタミンA、DHA、EPA、オレイン酸)
ビタミンAを豊富に含むこれらのオイルは、メーカーの自社の北海道工場で原料から製造している安心の国産品です。
ビタミンAは、眼球内の網膜でタンパク質と結合して、視力に必要な物質であるロドプシンやフォトプシンを構成するのに不可欠なビタミンです。
又、ヒトではビタミンAの欠乏症として白内障などが知られており、目の健康維持に欠かせない栄養素です。
(参考文献:丸善(株) 福井透(著) 新版「薬剤師がすすめるビタミン・ミネラルのとり方」)
その他、皮膚や粘膜の健康維持、成長促進、精子形成、健康的な免疫機能の維持にも関与しています。
マグロ魚油(DHA、EPA、オレイン酸)

マグロ魚油には、オメガ3脂肪酸であるDHAとEPAが含まれています。
これらの脂肪酸は、健康的な細胞膜の柔軟性を保つのに役立ちます。
DHAやEPAが体内で代謝される過程で作られた物質は、皮膚などの組織を健康的で落ちついた状態に保つのに役立ちます。
DHAは脳や網膜の構成成分となります。
網膜内でビタミンAに働きかけ正常な視力の維持に役立ったり、脳の中の情報を伝える物質や記憶力に関与する部分に働きかけ、中枢神経系の発達を支える重要な栄養素です。
亜麻仁油(α-リノレン酸、オレイン酸)

亜麻仁油には、オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸が含まれています。
この成分は体内で代謝合成されDHAやEPAとして利用されます。
またオレイン酸も含まれており、血中のコレステロールを健康的なレベル(悪玉のLDLは低く、善玉のHDLは高く)に保つといわれ、近年注目されています。
製品の安全性と品質

- 【ペットフード安全法】
- 農薬、有機塩素系化合物、重金属などの有害物質は、天然由来の農畜産物にも残留する恐れがあることから、ペットフード安全法で定められた成分について分析し、基準値を下回ることを確認しています。
- 【安全性試験】
- 獣医大学において、健常な犬5頭および猫4頭を対象に、本品を通常の3倍量、4週間与えました。試験期間を通じ全身状態(食欲、元気、排尿、排便等)を観察し、週に1回、体重および体温を測定しました。
また試験開始前および終了後に血液生化学検査および尿検査を実施し、肝臓および腎臓の機能に、特段の異常が認められないことを確認しました。
- 【オイルの品質試験】
- メーカーの自社品質試験により開栓後冷蔵庫保存で4か月間、自社規格基準に適合する品質が保たれていることが確認されています。
- 【ビタミンAの許容摂取量】
- 総合栄養食に含まれるビタミンAの量には上限値と下限値が設定されています。
標準的な食事量(成犬で体重5kgの場合ドライフード120g、成猫で体重4kgの場合ドライフード80g)と当社の混合オイルの目安量を一緒に与えても、又2倍量のオイルを与えても、ビタミンAの許容範囲から考え、摂取による過剰症となるリスクは非常に低いと考えます。


ビタミンAの上限値・下限値はペットフード公正取引協議会の定めた総合栄養食の栄養基準を参照しています。
アイアンバロンのもいもい(2016年3月現在9才)は
であることがわかりました(>_<)
眼科から処方される目薬の他に何かもいもいの眼のためにしてあげられることは何かと模索していて、めぐりあったのがこのナチュラルピュアオイルです。
眼科の獣医師に目薬やホメオパシーと併用してもOKとのお言葉もいただき、以来毎日ごはんに混ぜてあげています。
色々が治ることはないものの、2016年3月現在、良好な状態を保持できています。
ちなみに、もいもいはしゃべることができないので(笑)、眼の助けになっているかを自分でも確かめてみたいと思い、ナチュラルピュアオイルの「人間用」を母が数ヶ月お試し中ですが、PCに向かう仕事が多い中、眼の疲れが軽減したと感じでおります。
「やつめうなぎ油」は昔から眼に良いとされ、子供の頃から家庭にあり見慣れておりましたので安心感もあります。
以上、ご参考まで。
《ポンプの取り付け方》
ビニール袋からポンプを取り出し、製品本体のボトルキャップ及び中栓を外して取り付けて下さい。
取り付ける際は製品の汚染を防ぐため、ポンプの頭部を持ちチューブに直接触れないようにご注意下さい。

《あげ方》

ごはんにふりかけて下さい。
主食となるペットフードに下記の量を目安に毎日ふりかけてあげて下さい。
- ポンプ1プッシュは、約0.2mlです。
- 手作り食の場合は、レシピに合わせて適量をあげて下さい。
体重 |
1日にあげる量 |
(ml) |
(プッシュ数) |
5kg以下 |
1 |
5 |
5〜10kg |
2 |
10 |
10kg以上 |
2〜4 |
10〜20 |
《Q&A よくあるご質問》
- ●保存方法は?
- 未開封の場合は、高温や直射日光を避けて保存して下さい。開封後は必ず冷蔵庫に保管の上お早めにご使用下さい。
- ●使用後液だれします。液だれしない方法はありますか?
- 油は水よりも比重が小さく、粘性があり、温度の上昇にともなって膨張しやすい性質のため、使用後ポンプの口先から多少あふれ出てしまうことがあります。ご面倒でも使用後は必ず清潔なキッチンペーパーなどで拭いて、透明のキャップをしっかりして冷蔵庫で保管して下さい。なお、液だれを防ぐため、今後、ポンプの改良等に取り組んでまいります。
- ●どのように与えれば良いですか?
- ワンちゃん、ネコちゃんの体重に適した量をフードに直接プッシュし振りかけて与えて下さい。また、手作り食の方は最後のトッピングとして、ご利用下さい。詳細はスタッフまでご相談ください。
- ●賞味期限が過ぎても与えて良いですか?
- 賞味期限を守って、与えて下さい。賞味期限を過ぎたものは、与えないで下さい。
- ●油ですが酸化の心配はありませんか?
- 保存方法をきちんと守って頂ければ酸化の心配はございません。
- ●白濁がありますが大丈夫ですか?
- 冷蔵庫保管の際に、常温以下の温度で白濁してしまう成分がございますが、品質には問題ありません。
- ●薬のような副作用はありませんか?
- あくまでも毎日の食事に不足している栄養素を補うための天然原料のオイルサプリメントですので、 医薬品のような副作用はございません。獣医大学での安全性試験結果でも特段の異常が認められない 事を確認しています。
- ●適量でもオイルサプリは太りませんか?
- 量を守って頂ければ太る心配はございません。食事の量を適宜減らし、与えすぎにはご注意下さい。 おやつなどの食べ過ぎや運動不足も肥満につながります。
- ●子犬が飲んでも大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。体重に合わせた適量をお与えください。
- ●家の愛犬は小型犬ですが、どの程度の量を与えてよいですか?
- 添付の体重別使用量をご参考に与えて下さい。
- ●そもそも犬には肉だと思いますが、魚油を与えても大丈夫ですか?
- 犬は雑食性の動物です。様々な食材を使用したごはんを与えている事を前提に開発致しました。魚油に含まれるビタミンや脂肪酸は犬たちの健康にも不可欠です。
- ●総合栄養食のペットフードを与えていますが、さらにサプリメントが必要ですか?
- 歳をとったり、ストレス、季節の変化などで、必要な栄養の種類や量は変わってきます。不足した栄養素を毎日の食事だけで摂るのは大変難しいものです。ペットに合ったサプリメントを選び、与えることがとても重要と考えます。
- ●食品アレルギーがありますが大丈夫でしょうか?
- 一般的には大丈夫です。食物の中のアレルゲン(人々が反応するもの)は通常、食物のタンパク質成分です。弊社のサプリメントはオイルを抽出する段階で、タンパク質は除かれています。その結果、一般的に魚にアレルギー反応するわんちゃんやねこちゃんでも魚油を摂取することができます。
- ●サプリメントを飲ませて下痢になりました。どうしたらよいですか?
- 下痢は病気や生活環境の変化など、色々な原因で起こります。サプリメントが原因と思われる場合には、速やかに給与を中止して下さい。普段食べ慣れないものに対して体が反応する場合がございますので、最初は少しずつ与え様子を見て頂く事をおすすめ致します。
- ●今、獣医さんからもらった薬を飲んでいますが、サプリメントを併用しても大丈夫でしょうか?
- かかり付けの病院の先生にご相談下さい。
- ●皮膚に炎症があるのですが食べさせても大丈夫ですか?
- 弊社製品には皮膚に大変良い栄養成分が含まれておりますが、かかり付けの病院の先生にご相談ください。
- ●ナチュラルピュアオイル1本で何日位使えますか?
- 体重5kg以下の場合、約80日分使えます。
《使用並びに保管上の注意》
毎日の食事に含まれる脂肪量に考慮し、過剰摂取には注意してください。
- 本品は犬・猫用栄養補助食です。
- 高温や直射日光を避けて保管して下さい。
- 本品は開封までの品質を保持するため窒素を充填しています。開封後は冷蔵庫に保管し、早めにご使用下さい。
- 冷所で保存した場合、白濁を生じることがありますが品質に問題はありません。
- 誤飲や誤使用を避けるため、小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
- 使用後は液ダレを拭き取り、ノズルを清潔に保って下さい。ノズル口をペットになめさせないで下さい。
- 内溶液が衣類に付くとシミになりやすいため、ご注意下さい。