３ウェイ簡単コート

レインコート・防寒コート（シニアさんのお散歩コート）・室内あったかガウンの３通りに着用できる、さっとはおれるポンチョ型コートです(^^)v

着脱簡単！首元とウエストのマジックテープをとめてはずすだけ！

足を上げずに着用できてあたたかいので、 シニアさんの冬のお散歩コートにもうってつけ(^^♪

元気いっぱいな若い子も、サッと着脱完了(^^)v

雨をよくはじき、ムレにくく動きやすいストレッチ素材ですので、着心地も◎です

ボディをすっぽり覆うポンチョ型コートです。

胸元とウエストはマジックテープでとめるので、ボディにフィットしながらも、コートの布地は大きくふんわりとしていて、胴体部分をしっかりと覆います。

• 足元やおなか側はカバーしておりません。

表側（外側）

裏側（内側）

（１）レインコートとして

（春・夏・秋は、インナーフリースをはずして下さい。）

表地は、はっ水生地です。

着脱簡単なので、雨の日のトイレ散歩や、足付レインコートが苦手なワンちゃんにどうぞ。

旅行時の携帯レインコートとしてもどうぞ。

• はっ水性は徐々に低下します。
  はっ水が弱まってきたら市販のはっ水スプレーをお使い下さい。

（２）防寒コート・雪コート・シニアさんのお散歩着として

（インナーフリースをつけたまま）

取りはずし式のインナーフリースを装着すれば、あったかいコートとして「冬のお散歩コート」「雪よけ・防寒コート」として大活躍♪

カイロポケット付なので、ポケットにタオルやカイロを入れてあげれば、寒がりワンちゃんやシニアさんもあったか(^^)v

（３）あったか室内ガウンとして（介護着としても）

（インナーフリースをつけたまま）

寒い夜、シニアさんや寒がりさんに毛布をかけてあげても、動くとくちゃくちゃになってしまいますよね。

そんな時はコレ！

ふんわりとはおって胸元とウエストはゆるめにとめてあげて下さい。

大切な肩まわりから腰までを優しい暖かさで包んでくれます。

柔らかいストレッチ素材なので、室内着としても違和感がありません。

ルーズフードを背中側にはさめばジャマにならず肩まわりがさらに暖か！

温めてあげると良い場所にはカイロポケット付なので、シニアさんや体調を崩してしまったワンちゃんや寒がりさんには、カイロやタオルを入れてあげればバッチリ(^^)v

《着脱簡単！首元とウエストはマジックテープ式》

首元をきつめにとめると、毛の流れによる後ろズレがしにくくなります。
胸からおなか、おまた・足は開放されていますので（フルカバータイプより）涼しげです。

《３ウエイ簡単コートの大きな特徴は、このゆとり！》

首元とウエストだけフィットさせ、あとはフワっと布をかぶせたようなお作りです。
まるでフレアスカートのようです♪

外着としては雨や風をよけ、室内着としてはあったか布をふんわりとまとうことができます。

《巾広のウエストベルト》

ウエストベルトは巾広（約15cm）でマジックテープも大きいのでしっかりと留まります。

ウエストベルトはゴム入りなので、動きやすいのにぴったりフィット！
さらに、男の子のチンチン側にゴムを入れてあるので、ブカブカせず、男の子のおしっこがベルトにかかりません。

《後ろ足ゴム付》

後ろ足ゴム付なので、身頃がズレたりかたよったりしません。

後ろ足ゴムはアジャスター付で、ワンタッチ留めなので、あんよを上げずにゴムを通せます。（写真は裏側）
若く元気な子は、ゴムを“輪”にしたまま足をまたがせると、より早いです。	足ゴムが不要でしたら、ハサミでカットしてしまって下さい。

《フード付き》

フードは、あえてルーズにしました。

しっかりかぶるとこのくらいです。	お顔に合わせて、先をめくったりもできます。
フードが苦手な子は、かぶらずに首元に“ためて”おけば、水濡れ部分が少なくなります。 フードはどうしてもズレてしまいがちですので、最初から首元に“ためて”おいても良いですね。
フードが必要なければ、背中にたらしたままでもOK。（平たい一枚布です）
	（写真は裏側）
室内着用時は、コート内にもしまえます。 フードのゴムが家具にひっかかったりしません。
（写真は裏側）	（写真は裏側）
インナーフリース使用時は、身頃とフリースの間にフードをはさみこむと良いです。 （フリースをとめるマジックテープは１ヶ所使用できなくなりますが、着用に問題はありません。）

フードのゴムはストッパー付で、簡単にサイズ調整ができます。

首輪類は、フード使用時、フードの上に通して下さい。

《カイロポケット付き》

背中には、市販の貼るカイロが２つ入る大きさのポケットがついています。

シニアさんや体調を崩してしまったワンちゃん、寒がりさんはカイロやタオルを入れてあげて下さい。　

ポケットはマジックテープでとめるので、中のものが落ちません。
カイロを (ポケット内に) 貼って。	タオルやハンカチを入れて。

このカイロポケットにカイロを入れてあげれば、暖めてあげると良いワンちゃんの“ツボ”に確実にヒットするので、楽ちんです♪

• 使い捨てカイロをご使用の場合は、あやまって食べてしまわないようご注意下さい。
• 低温ヤケドをしないよう、インナーフリースは必ず使用して下さい。
  時折地肌の確認をしてあげて下さい。

《蓄光反射テープ付》

両サイドに蓄光反射テープがついています。

暗闇でボーっと光り^※、車のライトにピカっと反射してワンちゃんの存在をアピールします。

※光を蓄えた状態で５〜10分程度。

太陽光や蛍光灯の光をあてると何度でも蓄光し、繰り返し光ります。

反射テープ	暗い場所で光りをあてたところ

《あったかインナーフリース付》

静電気帯電抑制素材ですので、ついた毛がこびりつかず取りやすいです。

春・夏・秋にレインコートとして着用時は、フリースをはずして下さい。

フリースの表面（肌に当たる側）は柔らかくなめらかです。

フリースは、マジックテープで簡単着脱。

フリースがついたところ（写真は裏側）

フリースをはずしたところ （写真は裏側）
身頃側のマジックテープに毛がからむことはありません。

裏面 （マジックテープ面）	表面 （肌に当たる側）
	フリースの裏（マジックテープ面）には、表地の共布を配してありますので、伸びたりしにくくしっかりととまります。

（写真は、わかりやすいように裏返しに着用）

背中から腰にかけての広範囲をすっぽりとおおい、優しいあたたかさでワンちゃんを包みます。

《巾着袋付》

携帯やフリースの保管に便利な巾着袋付。

大きさは、縦約35cm×横約27cm

《色》

●ストロベリー×チョコレート
●スカイ×チョコレート

《着用例》

もいもい着用

べべ着用

ルーク着用

バズ着用

用途によって、こんな組み合わせもできます。

レインレッグガード

雨の日はレインレッグガードと組み合わせれば、足元のドロ汚れも防げます。

◆３ウェイ簡単コート：【Ｓサイズ】

◆レインレッグガード【９号サイズ】

腹あてエプロン

腹あてエプロンと組み合わせれば、胸元・おなかのドロ汚れも防げます。

腹あてエプロンも足を上げずに着用できるので、シニアさんもＯＫ♪

◆３ウェイ簡単コート：【Ｓサイズ】

◆腹あてエプロン【２Ｌサイズ】

腹あてエプロンとレインレッグガード

腹あてエプロン・レインレッグガードと組み合わせれば、胸元・おなか・足元のドロ汚れも防げます。

◆３ウェイ簡単コート：【Ｓサイズ】

◆腹あてエプロン【２Ｌサイズ】

◆レインレッグガード【９号サイズ】

肘ハニカム当て＆カイロポケット付長袖Ｔ

寒い日はあったかお部屋着 肘ハニカム当て＆カイロポケット付長袖Ｔ の上に３ウェイ簡単コートをさっとはおってお散歩♪

室内・室外の急激な温度差にもサッと対応でき、シニアさんも楽ちん。

あたたかいし、ウィンドブレーカーがわりにもなります。

◆３ウェイ簡単コート：【Ｓサイズ】

◆肘ハニカム当て＆カイロポケット付長袖Ｔ【Ｓサイズ】

べべともいもい

お散歩にGO♪	首元はきつめにとめると、後ろズレが少なくなります。
フードは首元に“ためて”おけばＯＫ。	ゆったりサイズ着用時女の子はおしっこの時コートの布が地面に着きますが、許容範囲と思います。
雨の日でもきちんと目立って安全度ＵＰ！ 可愛いですョ♪	布をフワっとはおっている感じなので動きやすいです。お洋服が苦手な子もＯＫ♪

《お手入れ方法》

お洗濯

お洗濯ははっ水生地用洗剤（レインコート、スキーウェア用）がおススメです。

• 30℃くらいのぬるま湯で手洗いして下さい。
• 塩素系漂白剤、柔軟剤は使わないで下さい。
• 固く絞らないで下さい。
• タンブラ乾燥はお避け下さい。
• 洗剤には吸水性がありますので、洗剤を使用するとはっ水機能は一時停止しますが、ぬるま湯で洗剤をしっかりとすすぎ落とすことによりはっ水機能は戻ります。
• はっ水性は、油分や汚れによって阻害されてしまいますので、油分や汚れがついてしまったら手洗いして下さい。

あまりおススメはできませんが、洗濯機をご使用の場合は、ドロ汚れの部分は手洗いブラシ洗いで予洗いをしたうえ、ネットに入れて下さい。

その際、マジックテープ部分はあらかじめ“合わせて”おいて下さい。

※はっ水加工生地は、強い水圧の水の浸入を防ぐことはできません。

マジックテープ

マジックテープ部分に毛がついてしまったら、スリッカーなどでお手入れすると、きれいに取れます。

乾燥

洗濯後は、陰干しして下さい。（日なた干しも可）

表面はっ水

乾いた後に、あて布をして、低アイロンをかけていただくか、軽く乾燥機にかけていただくなど、熱を加えると、表面はっ水がよみがえります。
（熱を加えると、はっ水性が良くなります。）