ドッグガード
《アルファアイコン》

元気な暴れん坊さんやウェアに慣れていない子、そしてシニアさんなどフルドッグガードを着せるのが大変な子には、脱ぎ着がしやすいドッグガード（前足半袖で後ろ足なし）をどうぞ♪

水遊び、雪遊び、ノミ・ダニよけ^※や寒い時のインナーとして、またちょっとしたケガやしっしんのナメやひっかき防止ウェア^※としてもどうぞ。

• 暑い時期の水場以外や、気温の高い室内では着用しないで下さい。

犬の骨格から開発した立体設計で、ワンちゃんの動きや着心地を第一に考えた全く新しい発想のドッグウェアです。

高度な紡糸により高密度設計の生地が、薄いながらも有害な紫外線や熱源となる可視光線をしっかりと遮蔽します。

水遊び・雪遊びはもちろん、汚れ防止・ボディ保護・害虫対策（ノミ・ダニ）・引っ掻き防止・寒さ対策などにも使えます。

	チンチンまわりは、あらかじめカットされています。
	水をためてみたところ
	露出部の毛を伝わったり、ゆるい部分から水が入ったり、長い時間水に浸っていることによって、ウェア中にたまった水はこんな感じでウェア外に出ます。
※写真の「ブルー」は2010年発売カラーのため、現在は販売しておりません。
［水遊び時］ 「水圧による生地中の水分残留を大きく低減」させ、保温性を維持し、長時間の水遊びでも体温低下を防ぐためには、ぴったりとフィットしたサイズの方が良いです。 （べべの水遊び着としては、ワンサイズ下のＸＬサイズが適正です。）ゆるいと余分な水がウェア内に入り込みやすくなりますので、水遊び用にはジャストサイズをお選び下さい。
泳ぐのがあまり好きではない子やシニアさんでも、行水やひんやりしたお水につかって涼をとるのは大好き♪ そんな時にちゃんと体温低下を防いであげられるので、おススメです(^^)v
まるで温泉につかっているみたいなべべ。 気持よさそうですね♪	とても伸縮性が良いので動きやすいです。
水から上がる時、毛が含む水分量がずっと少なくなるので、体が重くならず、シニア犬でも水から上がるのが楽です。
	行水のあと、脱ぐとこんな感じです。 （泳がず、水につかっているだけのべべです。） 何度か全身が水につかる深さにも行きましたが、ドッグガードははっ水が効いているので、背中は濡れていません。
夏でも水温がとっても冷たい上流での川遊びには、是非着用させてあげて下さい♪

《生地の特長》

最高水準の耐久撥水性・防臭性
〈5級/200洗〉

	ニットにおける最高水準の耐久撥水性、洗濯200回後においても撥水度5級（5等級の最高評価※）を実現。（※公的試験機関にて JIS-L1092法での評価）
高度耐久撥水性により、摩擦・汚れ・洗濯等による撥水性能の低下を抑制すると同時に、濡れても保水せず体温の急低下を防ぎます。

優れたストレッチ性
〈タテ162%・ヨコ166%〉

縦横全方向に高いストレッチ性を持たせているので、立体デザインとの相乗効果で、ワンちゃんにストレスを感じさせない動きやすさを実現しました。 ※写真の「ブルー」は2010年発売カラーのため、現在は販売しておりません。

生地特性
〈ポリエステル84%・ポリウレタン16%〉

耐久撥水を進化させると同時に、新設計の生地により水圧による生地中の水分残留を大きく低減させることで保温性を維持し、長時間の水遊びでも体温低下を防ぎます。 高密度で丈夫な生地に仕上げることで、高いUVカット性も実現。 紫外線の強い夏季の水遊びはもちろん、春〜秋のウォータースポーツ、涼しい時期のアウトドアでのボディ保護、アレルギーなどの引っ掻き防止など、さまざまな環境からワンちゃんの体を守ります。

冷たい水の中では保温性を維持

ドッグガードを着用していることにより、「水圧による生地中の水分残留を大きく低減」させられるので、保温性を維持し、長時間の水遊びでも体温低下を防いでくれます(^^)v

人がウェットスーツを着用すると、肌とスーツの間にひと膜水が入り込み、その水が体温で温まることより“それ以上冷えなく”なりますね。フルドッグガードもそんな感じです。

• ウェットスーツの素材は水を通しませんが、フルドッグガードの生地は防水ではありません。

ウェアと肌の間には通常よりずっと少ない量の水しか入り込まず、その水は体温で温まるので“それ以上冷えにくい”のです。

UVカット・防湿性
〈紫外線遮蔽性99.9%以上・UPF値50＋〉

春先からの太陽光線は思いのほか強烈なものです。

短毛のワンちゃんや、紫外線で地肌が赤くなってしまうワンちゃんでも安心して野外で遊ばせてあげることができるよう、ストレッチ生地に耐久撥水加工を施すことで、優れた紫外線遮蔽性（UVカット）、防透性を実現しました。

これにより、薄い生地でも有害な紫外線や熱源となる可視光線をしっかりと遮断します。

さらに撥水の効果は水分の残留を抑えるため、生乾きによる嫌な匂いを防ぐ効果もあります。

• 体温が上昇しやすい暑い時期は、「水場以外」での着用はおススメしません。

《色》

●コーラルピンク
背中側	おなか側
●カーキ
背中側	おなか側
●オレンジ
背中側	おなか側

《着用例》

もいもい着用

べべ着用

• 写真の「ブルー」は2010年発売カラーのため、現在は販売しておりません。

• 写真の「ブルー」は2010年発売カラーのため、現在は販売しておりません。

べべは、日常着としては２ＸＬが良いですが、水に入る時はぴったりしたＸＬの方が適しています。

《お手入れ方法》

商品の性能を十分に維持・発揮するためには、指示通りのお手入れが必要になります。 指示通りのお手入れをしなかった場合、商品性能が著しく損なわれることがありますのでご注意下さい。

洗濯機で水温40度以下の弱洗い、または弱い手洗いが適しています。

すすぎは十分に行い、洗剤が残らないように注意して下さい。

すすぎが不十分で洗剤が残ると、生地本来の機能性を損なう場合があります。

洗濯が終了したら、直射日光をさけ、風通しの良い場所で陰干しして下さい。

また、湿った状態や汚れた状態で長時間放置することは、製品の機能の劣化を早める原因になります。

※塩素系の漂白剤は使用できません。

洗濯方法

洗濯機の場合

中性・弱アルカリ性洗濯洗剤にかかわらず、柔軟材入りのものは、生地本来の性質を損なう恐れがありますので事前に確認して慎重に選んでください。

洗濯洗剤が生地に残留すると撥水性を損ないますので、すすぎは充分に行ってください。

洗濯洗剤に記載された洗濯方法の手洗い・弱水流・ウールコース等の指示に従わず、標準コースを指定してください。

更にすすぎを１回プラスしますと、より効果的です。

• 他の洗濯物と一緒に洗う場合は必ず洗濯ネットをご使用下さい。

手洗いの場合

洗濯洗剤なしの水洗いだけですと汚れや油などが生地に残留し撥水性を損ないます。

洗濯洗剤を必ず使用し、洗濯洗剤に記載された洗濯方法ではなく、揉み洗いは避けて押し洗いで、脱水を強くして（脱水機）すすぎを充分に行ってください。

野外などで脱水機が無い場合には、すすぎを繰り返し繰り返し充分に行って下さい。

メンテナンス方法

この製品には、非常に耐久性の高い撥水加工を採用しております。

ご使用時の摩擦や汚れ、長期間の使用、または洗濯の繰り返しにより、一時的に低下した撥水性も、正しいお手入れをすることにより復活します。

• 使用頻度や洗濯によっての劣化の場合は復活しない場合がございます。

洗濯で汚れを落とし、洗剤成分がのこらないようしっかりとすすぐ

熱を加えることにより撥水性が復活しますので、乾燥機がない場合には、あて布をして低温でアイロンをかける、ドライヤーで熱風をあてる等の方法も有効です。

長期にわたって製品をご使用になった場合、本来耐久性のある撥水加工も取れてしまうことがあります。

上記の方法でも撥水性が蘇らない時は、撥水剤等をお使いになることをおすすめします。

保管について

製品を長期間保管する際は、洗濯をした後、湿気の少ない乾燥した場所に保管して下さい。

汗や体脂、溶剤、油性ローション、虫除けスプレーが付いたままの状態、そして湿気のある場所での長期保管は、防水透湿性シェルのバリヤーなどウェアのさまざまな機能に悪影響を与えます。

製品の機能を一生涯もたせるために、保管・メンテナンスの際には以下の点にご注意下さい。

• 洗濯後に十分に乾燥させてから保管して下さい。
• 泥やほこり等汚れたまま放置した場合、酸化やカビの原因になります。
• 汗や体脂、溶剤、ローションや虫除けスプレーが付いたままにしないで下さい。
• 定期的にお洗濯して下さい。
• 濡れた場所、湿気のある場所に保管しないで下さい。
• 折りたたんだ状態で長期間強く圧迫しますと、折られた部分のコーティングやラミネートを痛める場合がございます。